Wi-Fi設定を行う

Wi-Fiの基本設定を行う(SSID A)

Wi-Fi名(SSID A)について無線LANの基本的な設定を行います。

ここで設定する項目は次のとおりです。

項目 説明
マルチSSID Wi-Fi名(SSID B)も使用できるように設定します。
SSID 接続する無線LAN端末に表示されるWi-Fi名(ネットワーク名)を表示します。
セキュリティキー 認証方法で「WPA2-PSK」「WPA-PSK/WPA2-PSK」のいずれかを選択しているときに表示されます。パスワード(セキュリティキー)を入力します。
プライバシーセパレーター Wi-Fi名(SSID A)に接続している無線LAN端末間の相互通信を禁止するかどうかを設定します。
SSIDステルス 本機のWi-Fi名(SSID)を通知しないようにするかどうかを設定します。
認証方法 認証方法を設定します。
暗号化方式 暗号化方式を設定します。
デフォルトキー 認証方法が「SHARED」のとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。1~4のキーから選択できます。
キー 認証方法が「SHARED」のとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。選択したデフォルトキーのWEPキーを入力します。
最大接続数 本機に接続できる端末の数を設定します。
  • 601zt_icon_024をタップすると、セキュリティキーを表示できます。

1

  • ↓WEB UIのホーム画面で設定

ログイン画面が表示されます。

  • ログインしている場合は、手順sb_icon_num_03に進みます。

2

  • ↓ログインパスワードを入力
  • ↓ログイン

3

  • ↓SSID

4

  • ↓各項目を設定
  • ↓保存

5

  • ↓はい

6

  • ↓OK

Wi-Fi名(SSID A)のWi-Fi基本設定が設定されます。

マルチSSID機能をONにする(SSID B)

Wi-Fi名(SSID B)について無線LANの基本的な設定を行います。

  • マルチSSID機能をONにしている場合は、Wi-Fiスポット機能がOFFになります。インターネット接続はモバイルネットワークのご利用となります。
  • マルチSSID機能をONにしている場合、接続している無線LAN端末の接続数によっては、最大通信速度が低下する場合があります。

ここで設定する項目は次のとおりです。

項目 説明
SSID間通信を分離 SSID AとSSID Bそれぞれに接続されている機器間での通信を許可するかどうかを設定します。
SSID 接続する無線LAN端末に表示されるWi-Fi名(ネットワーク名)を表示します。
セキュリティキー 認証方法で「WPA2-PSK」「WPA-PSK/WPA2-PSK」のいずれかを選択しているときに表示されます。パスワード(セキュリティキー)を入力します。
プライバシーセパレーター Wi-Fi名(SSID B)に接続している無線LAN端末間の相互通信を禁止するかどうかを設定します。
SSIDステルス 本機のWi-Fi名(SSID)を通知しないようにするかどうかを設定します。
認証方法 認証方法を設定します。
暗号化方式 暗号化方式を設定します。
デフォルトキー 認証方法が「SHARED」のとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。1~4のキーから選択できます。
キー 認証方法が「SHARED」のとき、または認証方法が「OPEN」で暗号化方式が「WEP」のときに表示されます。選択したデフォルトキーのWEPキーを入力します。
  • 601zt_icon_024をタップすると、セキュリティキーを表示できます。

1

  • ↓WEB UIのホーム画面で設定

ログイン画面が表示されます。

  • ログインしている場合は、手順sb_icon_num_03に進みます。

2

  • ↓ログインパスワードを入力
  • ↓ログイン

3

  • ↓SSID

4

  • ↓「マルチSSID」をON
  • ↓保存

  • Wi-Fiスポット機能がONの状態で「マルチSSID」をONにすると、確認画面が表示されます。はいをタップすると、Wi-Fiスポット機能が自動的にOFFになります。

5

  • ↓OK

SSID Bに関する設定項目が表示されます。

6

  • ↓SSID Bの各項目を設定
  • ↓保存

7

  • ↓はい

8

  • ↓OK

Wi-Fi名(SSID B)のWi-Fi基本設定が設定されます。