迷惑メール対策「Outbound Port25 Blocking」の拡充について

プレスリリース 2008年1月31日

ウィルコム
ウィルコム沖縄

迷惑メール対策「Outbound Port25 Blocking」の拡充について

 ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)およびウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、AIR-EDGEなどを利用したデータ通信における迷惑メール対策を強化するため、2008年6月上旬を目処に「Outbound Port25 Blocking」の対象を拡張いたします。
 「Outbound Port25 Blocking」とは、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)や携帯通信事業者が設立した迷惑メール対策検討グループJEAG(Japan E-mail Anti-Abuse Group)が推奨する迷惑メール規制手法のひとつです。迷惑メール送信業者の多くが使用していると想定される25番ポートを規制することで、利用するISPの送信用メールサーバーを経由せず、直接他のISPや独自に設置した送信用メールサーバーを使ったメールの送信などを制限する仕組みです。
 2006年5月より、ウィルコムのネットワークから発信される迷惑メール対策として、「Outbound Port25 Blocking」を携帯電話へのEメール送信に導入しておりますが、この度対象をパソコンへのEメール送信にも拡張いたします。
 今後もウィルコムは、お客さまに安心・快適なサービスをご提供できるよう、迷惑メール対策をはじめとする不正利用対策の強化に積極的に取り組み、安全で快適なインターネットサービスの提供に努めてまいります。
 詳細は以下をご参照ください。

【別紙】
1. 概要
 多くのISPでは、インターネットに接続する際にIPアドレスを動的に割り当てることが一般的であり、出会い系・詐欺目的などを中心とした迷惑メールの送信者はこの仕組みを悪用し、迷惑メールの送信者を特定しづらくしています。「Outbound Port25 Blocking」は、ISPの提供するメールサーバーを通らずに、インターネットに向けて送信されるようなメールに対し規制をかけるものです。今回の対応により、ウィルコムのインターネット接続サービス「PRIN」および高速化サービス「MEGA PLUS」のいずれかを利用し、ウィルコムのメールサーバーを通らずに、25番ポートからプロバイダーのメールサーバーへメール送信する行為が制限されます。
 「Outbound Port25 Blocking」対応後、お客さまのメール送信方法によってご自身で設定変更が必要な場合がございます。詳細は弊社ホームページをご参照ください。
2. 対象となるお客さま
・「PRIN」でインターネットに接続し、他社ISPのメールサービスをご利用のお客さま
・「MEGA PLUS」を利用し、他社ISPさまのメールサービスをご利用のお客さま
※ ホスティングサービスもしくはお客さまご自身でメールサーバーを立てPRINをご利用の場合も含まれます。
3.対応予定時期
 2008年6月上旬を目処
※ 具体的な日程が決まり次第、弊社ホームページなどでご案内をいたします。
以 上