百度(Baidu)とウィルコム 中国語ユーザー向け「モバイル情報サービス」に関する共同検討について合意

プレスリリース 2008年9月30日

百度 株式会社
株式会社 ウィルコム

百度(Baidu)とウィルコム
中国語ユーザー向け「モバイル情報サービス」に関する
共同検討について合意

 百度株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 俊一、以下、百度)とウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹、以下、ウィルコム)は、本日、両社で協力して、PHSを活用した中国語ユーザー向け「モバイル情報サービス」の検討を実施することに合意しました。
 近年、中国からの訪日客数は、年々増加傾向にあり、各業界から注目されている市場です(※1)。しかし、来日した際、観光客などの訪日客は、ショッピングや食事など観光に必要な情報を適切に入手できる機会がまだ十分ではなく、情報の更なる充実やデリバリー手段の多様化が求められていました。この状況を解消するため、増加する訪日中国語ユーザーに対するモバイルによる情報提供サービスを両社で検討することといたしました。
 百度(Baidu)、ウィルコムでは協業の第一弾として、2008年内を目途に、ビジネスや観光で訪日する中国語ユーザー向けにPHSレンタルサービスの開始を目指します。さらに、両社は日本での中国語ユーザー向けコールセンターの開設や、中国国内でのPHSの受け渡しなどレンタルサービスの強化も検討を進めることにより、日本における中国語ユーザーの快適なモバイル端末の利用促進をサポートいたします。
 百度(Baidu)は、インターネット検索サービスを提供する中国最大手の企業です(※2)。同社はモバイル情報サービスの強化にも積極的に取り組んでおり、様々なモバイル情報サービスの展開を目指しております。また、ウィルコムは、PHSサービスのさらなる利便性の向上を目指すとともに、日本で開発された通信システムであるPHSを採用する中国をはじめとする国々に対し、更なる高度化や発展に積極的に取り組んでおります。
 今後、両社はお互いの技術や専門的ノウハウを活かし、「モバイル情報サービス」の検討を進めるとともに、日中間で普及するPHS向けビジネスモデル検討など協力して実施してまいります。

※1) 2007年の中国からの訪日客は、過去最高の943,400人、前年比で16.2%増、131,700人増となっています。
(独立行政法人 国際観光振興機構調べ。推計値。)
※2) 2007年8月の月間利用者数において、Baidu.comは世界3位の利用者数を記録しています。
(米調査会社 Comscore社調べ。)

【参考】
■ 百度(Baidu)について
百度(Baidu)は、全世界の検索市場において第3位のシェアを持つ検索サービス「Baidu.com」を提供する企業です。2001年のサービス開始より、中国市場に最適なサーチエンジンを開発することを目標に、今では1,500人を超えるプロダクト&エンジニアチームが技術革新を追究しています。2008年1月に、日本市場向けサービスとして「Baidu.jp」を本格スタートしました。
■ 百度株式会社 会社概要
社名 百度株式会社(Baidu,Inc.)
設立日 2006年12月
住所 〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
資本金 4億6000万円
代表者 代表取締役社長 井上 俊一

≪合意の模様 於:ウィルコム本社≫
以 上