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通信障害に備えよう!回線が使えないときや万が一の災害時の対策を紹介!

Category : 基礎知識便利術トラブル解決


Date:2022.10.31
※表示価格は特に断りがない限り税込です

いつも使っているスマホの回線で通信障害が発生すると、生活や仕事に大きな影響を受ける可能性があるため、通信障害に不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

通信障害が発生した場合、通信を必要とするアプリが利用できなくなる、知人と連絡が取れなくなるなどさまざまな影響が想定されます。通信障害が発生した際に慌てずに対応できるように、事前に対策や対応は想定しておきたいところです。

本記事では、通信障害が起こる原因や事前の対策、通信障害が起きた時の対応方法を紹介します。一つずつ対策や対応方法を確認していきましょう。

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通信障害が起こる原因

通信障害が起こる原因の一例としては、以下が挙げられます。

  • 災害や事故などの影響による回線の混雑
  • 設備の故障
  • 設備メンテナンス時の不具合

自然災害や事故など発生時、ユーザーのアクセスが集中することで、回線の混雑が発生し、通信速度が著しく低下または通信ができなくなるなど、通信障害が起こる可能性があります。また、ケーブルが断線するなど、設備の故障、設定やメンテナンスの不具合によって、通信障害が起こることもあります。

通信障害に備えるには、どのような対策をすればいい?

通信障害に備えて、どのような対策ができるのでしょうか。スマホの回線だけでなく、固定回線を契約して対策する方法もあります。それぞれの対策方法を見ていきましょう。

サブ回線を契約しておく

メインで契約している回線と異なるキャリアのネットワークを使用したサブの回線を契約しておけば、メイン回線での通信障害のときに予備の回線として使用できます。

なお、1台のスマホに2つのSIM(シム)がセットできるデュアルSIM対応のスマホなら、2回線を同時に設定しておくことが可能です。いつも使っているスマホに、サブの回線を追加できるので、1台のスマホで2つの回線を管理できます。

SIMには、加入者を識別するための契約者情報や電話番号などが記録されていて、各キャリアサービスの通信・通話を使うための身分証の役割を果たします。

SIMカードについて詳しくはこちら
デュアルSIMについて詳しくはこちら

自宅には光回線などの固定回線を引く

現状、スマホやタブレットなどの、携帯電話回線のみ契約している場合、自宅に固定回線を導入しておけば、万一、スマホで通信障害が発生したとしても、自宅ではデータ通信が利用できます。

また、固定回線があれば自宅でのWi-Fi接続が可能になり、スマホのデータ通信容量の消費をセーブすることができるので、日常生活でもメリットは多いでしょう。

万が一通信障害が起こったときにはどうすればいい?

万が一通信障害が起こったときの対応としては以下の3つが挙げられます。

  • Wi-Fiを利用する
  • 通信障害の情報を確認する
  • 災害時には00000JAPANを利用する

通信障害が起こったときの対応をそれぞれ見ていきましょう。

Wi-Fiを利用する

自宅に固定回線を導入している場合、Wi-Fiを利用して通信をおこないましょう。
また外出先で、通信を利用したい場合には、カフェやレストラン、駅などで提供されるフリーWi-Fiを利用する方法もあります。無料で利用できるものも多いので、利用を検討しましょう。

通信障害の情報を確認する

通信障害の情報は、各キャリアサービスの公式サイトで確認できます。スマホを固定回線のWi-Fiに接続するなどして障害情報のページから、障害の状況を早めに把握しましょう。

災害時には00000JAPANを利用する

災害時には「00000JAPAN」を利用する方法もあります。

00000JAPANは、災害時に大手キャリアが共同して提供する無料の公衆無線LANサービスです。「東日本大震災」をきっかけにガイドラインが制定・発表され、「熊本地震」で初めて提供されました。

00000JAPANは設定やパスワードなどは不要で、設定のWi-Fiネットワークの一覧から00000JAPANのネットワークを選択するだけで利用可能です。

サブ回線を検討するなら、ワイモバイルで!

スマホののりかえや、サブの回線の契約を考えている方には「ワイモバイル」がおすすめです。

ワイモバイルでは、普段使用しているスマホにSIMを差し込んで使う「SIMのみ契約」が可能です。また、2つのSIMがセットできるデュアルSIM対応のスマホなら、スマホ1台で2回線の設定が可能です。

デュアルSIMについて詳しくはこちら

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,500店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

ダイアンの津田とユースケ登場! 料金プランを5分で解説

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→25GB、「シンプル2 L」が30GB→35GBまで無料で増量できます。

「データ増量オプション」について詳しくはこちら
「データ増量無料キャンペーン3」について詳しくはこちら

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

まとめ

スマホの通信障害のへの備えとしては、サブ回線、固定回線などの利用が挙げられます。
スマホで通信障害が起きたときの対応策としては、自宅の固定回線でのWi-Fiの利用、フリーWi-Fiや00000JAPANの利用などがあります。通信障害が起きる前に、対応方法を確認しておくと、障害発生時も慌てずに対応ができます。万が一の通信障害で困らないように、事前の対策をして備えると安心です。

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