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AndroidからiPhoneへの機種変更時のデータ移行に便利!「iOSに移行」について解説

Category : iPhoneAndroidのりかえ


Date:2022.9.30
※表示価格は特に断りがない限り税込です

現在Androidを使用していて、次はiPhoneに機種変更したいと考えている方もいるのではないでしょうか。Apple製品との連携のしやすさやAppleならではの便利な機能など、iPhoneにしかない魅力も数多くあります。

しかし、いざiPhoneへのりかえるとなると、データ移行はどうすれば良いのか、不便になってしまうことはないのかなど、疑問も多く出てくるのではないでしょうか。

本記事では、AndroidからiPhoneへのデータ移行の方法や、のりかえるメリット・デメリットなどを詳しく解説します。

AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」で簡単

まずは、AndroidからiPhoneへのデータ移行の方法から解説します。

Apple公式の「iOSに移行」というアプリを利用して、AndroidからiPhoneへ直接データの転送が可能です。

「iOSに移行」でデータ移行する手順は以下の通りです。事前にAndroidで「iOSに移行」のダウンロードを済ませておき、iPhoneの初期設定をしていくなかでデータ移行を進めましょう。

  1. Androidに「iOSに移行」をダウンロード
  2. iPhoneの初期設定で「Appとデータ」まで進んだら「Androidからデータを移行」をタップ
  3. Androidで「iOSに移行」アプリを開く
  4. iPhoneで「Androidから移行」が表示されたら「続ける」をタップ
  5. iPhoneで10桁または6桁のコードが表示されるのでAndroidに入力
  6. Androidで「続ける」をタップ(iPhoneが作成した一時的なWi-Fiに接続される)
  7. Androidで転送するコンテンツを選択し、「続ける」をタップ
  8. iPhoneで転送のバーが最後まで進んだら、Androidで「完了」をタップ

「iOSに移行」でデータ移行できるもの・できないもの

「iOSに移行」では、以下のものがデータ移行できます。

  • 連絡先
  • カレンダー
  • SMS(ショートメッセージサービス)
  • カメラで撮った写真やビデオ
  • ファイルやフォルダ
  • アクセシビリティ設定
  • 表示の設定
  • Webのブックマーク
  • メールアカウント
  • 一部のアプリなど

連絡先や写真など、重要なデータの多くが、「iOSに移行」で移行できます。

一方で、おサイフケータイや一部アプリのなかには「iOSに移行」では引き継ぎができないものもあるので、事前の確認が必要です。

  • おサイフケータイ
  • 一部を除くインストール済のアプリ
  • アプリ内のデータ

インストール済のアプリは、Google PlayとApp Storeの両方で提供されている一部の無料アプリのみ、「iOSに移行」のよるデータ移行で自動的に再度ダウンロードされます。

一部アプリを除いては、個別にダウンロードが必要です。

ゲームなどのアプリ内のデータも、個別に引き継ぎが必要です。
各サービスの提供元の公式サイトなどで引継ぎ方法を確認の上、データ移行を進めていきましょう。

AndroidからiPhoneへのりかえるメリット

AndroidからiPhoneへのりかえるメリットとしては、以下の3つが挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。

  • Apple製品との連携が可能
  • アクセサリーが豊富に選べる
  • 今後新たなiPhoneへの機種変更も簡単

Apple製品との連携が可能

Apple製品との連携機能は、iPhoneを使うメリットの一つです。

iPhoneとMacを連携すれば、例えば以下のような機能が使えます。

AirDrop 書類、写真、ビデオなどをワイヤレスで送信
連係カメラ iPhoneで撮った写真をすぐにMacで表示
Handoff デバイス間で作業をシームレスに引き継げる
iPhone セルラー通話 同じネットワーク上にあるiPhoneの電話を受ける・かける

また、Apple Watchを使う場合にもiPhoneが必要です。ワイヤレスイヤホンであるAirPods Proの機能を満足に使えるのも、iPhoneだけです。Apple製品を連携させ、日々の生活で利便性高く利用していきたい方にとって、iPhoneを使うメリットは大きいでしょう。

アクセサリーが豊富に選べる

iPhoneはユーザーの数が多く、スマホケース、フィルムなどのアクセサリーも数多く販売されています。

選択肢が豊富であるため、ご自身の好みのものを見つけることができるでしょう。

今後新たなiPhoneへの機種変更も簡単

一度iPhoneにのりかえ、数年後に再び機種変更行う際もiPhoneを選んだ場合、「クイックスタート」という機能で簡単にデータ移行が可能です。

クイックスタートは、iPhoneの初期設定時に新旧2台のiPhoneを並べて操作することで直接データを転送できる機能です。それまで使っていた設定やデータを失うことなく、すぐに使い始められます。

AndroidからiPhoneへのりかえるデメリット

iPhoneへのりかえるメリットを紹介しましたが、AndroidからiPhoneへのりかえる場合、事前に確認しておきたいデメリットも存在します。

  • 格安な端末がない
  • 操作感が異なるため、慣れるのに時間がかかる場合もある

格安な端末がない

iPhoneの最新機種は、Androidの格安の端末に比べて本体代が高くなる場合があります。

中古の端末は人気によって値段が異なるため比較が難しいですが、新しい端末で比較をするとAndroidの端末は低価格での購入が可能になる場合もあります。

今までAndroidを使用していた方のなかには、端末代金を負担に感じる方もいるかもしれません。

操作感が異なるため慣れるのに時間がかかる場合もある

Androidを使い慣れていると、操作感が異なることによりiPhoneを使いこなせるまで時間がかかる可能性もあります。

また使える電子マネーが異なる場合があるため、今使っている電子マネーを使い続けたい場合は、事前に確認をしておくと良いでしょう。

機種変更と合わせてのりかえるならワイモバイルがおすすめ

Androidからの機種変更と合わせて通信会社をのりかえるなら、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルでは、iPhone 12 / iPhone 12 mini、iPhone SE (第3世代)を販売中です。オンラインストアでは、他社からののりかえなどで端末代が割引になるキャンペーンも実施されることがあるので要チェックです。

なおワイモバイルでは、全国2,600店で、対面でのサポートを実施しています。のりかえや機種変更が不安な方も、店舗で安心して相談をすることができるでしょう。

また、おうちのネット(SoftBank 光やSoftBank Air)とのセットでスマホがおトクに利用できる割引「おうち割 光セット(A)*1」を適用するとことも可能です。こちらは1回線目より、家族全員のワイモバイルの料金が毎月1,188円割引になります。例えば、シンプルSの場合、3GBの高速データ通信が月々基本使用料990円から利用可能です。

次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプルS シンプルM シンプルL
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
月額基本料 2,178円 3,278円 4,158円
おうち割 光セット(A)*1適用時 990円 2,090円 2,970円
データ通信容量超過時の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒

※ 表示価格は特に記載がない限り税込です。消費税の計算上、請求金額と異なる場合があります。
※ 記載は規格上の最大通信速度であり、通信環境・状況により変動します。

*1 SoftBank 光/SoftBank Airの契約要。【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。詳しくはこちら)。通話料・端末代別途要 家族割引サービスとおうち割光セット(A)は併用不可。

〇通話従量制のサービスです。国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0180、0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)などは、当該通話料の対象外です。国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3円~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。◯当月ご利用のデータ通信量が規定容量(3GB/15GB/25GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbps)を行います。通常速度に戻す場合は、0.5GBごとに550円の追加料金が必要です。通常速度に戻すお申し込みは、お客さまご自身でMy Y!mobile等からお申し込みが必要です。〇契約事務手数料3,300円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。〇記載の割引料金(税抜)は、基本使用料(税抜)から割り引く金額です。

各プランでは、データ増量無料キャンペーン2による1年間のデータ増量も適用可能です。
データ増量オプション(550円/月)が1年間は無料で利用でき、シンプルSが5GB、シンプルMが20GB、シンプルLが30GBにまで増量されます。
また、シンプルSの場合、おうち割 光セットを適用させることで、月額基本料990円とさらにおトクにワイモバイルを利用できます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら
データ増量無料キャンペーン2について詳しくはこちら

iPhoneへの機種変更と合わせて、毎月の携帯料金も見直したいと考えている方は、ぜひワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

【データ増量オプションについて】
対象:シンプルS/M/L 月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。くりこしされるデータ容量は、くりこしされる月に適用されている指定料金プランのデータ容量および同月に本オプションによって追加されたデータ容量の合計を上限とします。本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。本オプション加入後のデータ容量を超過後は通信速度が低速化します。

【データ増量無料キャンペーン2について】
初めてデータ増量オプションに加入した個人のお客さまが対象です。データ増量オプションの月額料が加入翌月から12ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの初月無料特典が適用されます。回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。法人のお客さまは対象外となります。
詳しくはこちら

まとめ

AndroidからiPhoneへのデータ移行の方法や、メリット・デメリットなどを紹介しました。

AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」のアプリで簡単にできます。Androidでアプリをダウンロードの上、iPhoneの初期設定でデータ移行を進めていきましょう。

また、ワイモバイルでは、iPhoneをおトクに販売中です。

シンプルS/M/Lで、毎月の携帯料金も節約できる可能性もあるので、ぜひ機種変更の際はあわせて、のりかえを検討してみてはいかがでしょうか。

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