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デュアルSIMとは?メリットやデメリット、使い方などを分かりやすく解説

Category : 基礎知識SIM便利術


Date:2022.10.31
※表示価格は特に断りがない限り税込です

本記事では、デュアルSIMのメリットやデメリット、使い方などをわかりやすく解説します。

デュアルSIMは2種類のSIMカードを1台のスマホに装着できるので、1台のスマホで2つの電話番号を使い分けることができます。

ただし、デュアルSIMにはメリットだけでなくデメリットもあり、使い方や注意点を知っておくことが重要なので、ぜひ本記事を参考にしてください。

デュアルSIMとは?

デュアルSIMとは、2枚のSIMカードを1台のスマホに装着できる機能のことで、デュアルSIMに対応したスマホでのみ使用できます。

また、最近では、物理的に2枚のSIMを挿入するだけでなく、eSIMの普及により、差し込むタイプのSIMとeSIMを組み合わせての使用も可能になりました。

SIMカードは、携帯電話会社と契約者情報を記録している小型のICカードで、スマホやタブレットに挿入することで、インターネットや通話の利用が可能になります。

デュアルSIM機能に対応している端末では、2枚のSIMカードをスマホに装着することで、回線を使い分けることができます。

2つの通信回線を利用できるので、仕事とプライベートで電話番号を分ける、データ通信専用と音声通話専用のSIMカードを使い分けて月額料金を抑えるなどの使い方が可能です。

デュアルSIMの種類

デュアルSIMには次のような種類があり、使用するSIMによってできることも違います。

SIMの種類 通話同時待ち受け 回線 通話中の通信 SIMの切り替え
DSSS × 片方のみ(4G) × 手動
DSDS 片方が4Gのとき片方は3G × 自動
DSDV 両方で4G利用可 × 自動
DSDA 両方で4G利用可
両方のSIMで可
自動

ここからはデュアルSIMの種類を順番に解説します。

DSSS(Dual SIM Single Standby)

2枚のSIMのうち、片方だけを有効にできる方式です。

同時に2回線の利用ができないため、もう片方の電話番号を有効にしたい場合は手動で切り替える必要があります。

例えば、ビジネスとプライベートで電話番号を分ける場合、ビジネス用のSIMカードを有効にしていると、プライベートの電話番号に着信があっても通知されません。

また、有効になっているSIMでは4G回線の利用が可能ですが、通話中は通信が行えません。

DSDS (Dual SIM Dual Standby)

2枚のSIMを両方とも有効にできる方式です。回線を自動で切り替えるため、2種類の電話番号のどちらでも着信を受けられます。

ただし、通話中の通信や、2つの回線で同時通話はできず、片方は4G、もう片方は3Gを使用します。

DSDV (Dual SIM Dual VoLTE)

2枚のSIMを両方とも有効にでき、なおかつ両方の回線で4Gを利用できる方式です。
ただし、DSDSと同様に通話中の通信や2つの回線で同時に通話はできません。

DSDA (Dual SIM Dual Active)

DSDVと同様に2枚のSIMで同時に4Gが利用できる方式です。

また、DSDVと違い、2つのSIMで同時に待ち受け・通信可能になっていて、片方で通話をしながらもう片方のSIMで通信がおこなえます。

デュアルSIMを利用するメリット

デュアルSIMを利用するメリットは以下の通りです。

  • 1台のスマートフォンで2つの電話番号を持てる

  • SIMを別々の携帯電話会社で契約できるため、場合によっては料金を抑えることができる

  • 通信障害時に安心

上記のメリットを順番に解説します。

1台のスマートフォンで2つの電話番号を持てる

デュアルSIMの最大のメリットは、電話番号をプライベート用とビジネス用に分けることができることです。

SIMカードは1枚につき1回線付与され、デュアルSIM対応のスマホの場合、2枚のSIMカードを設定できるため、1台のスマホで2回線利用できます。

そのため、本来なら仕事用とプライベート用の電話番号を使い分けるためにスマホを2台持つところ、1台で済みます。

また、電話番号で登録するSNSのアカウントを2つ取得する使い方も可能です。

SIMをそれぞれ別に契約して料金を抑えられる

デュアルSIMのメリットとして、2つのSIMをそれぞれ別に契約することでスマホの通信費を節約できることも挙げられます。

例えば、携帯電話会社にもよっては、音声通話のみ、データ通信のみ可能などの料金プランがあります。特化型の料金プランは料金が抑えられている傾向があるため、組み合わせることでスマホの通信費を抑えることが可能になる場合があります。

通信障害時に安心

デュアルSIMの最後のメリットは、通信障害発生時でも通信を使い続けることができる点です。
通信障害とは、インターネットや通話などの通信機能が正常におこなえない状態を指します。スマホで通信障害が起きると、通話やインターネットがつながらなくなる場合があります。

デュアルSIMの場合、利用しているどちらかの回線で通信障害が発生しても、別の携帯電話会社の回線ではつながる場合がほとんどなので、別々の携帯電話会社の回線に契約していれば、SIMカードを切り替えることで万一、通信障害が発生しても通話や通信ができるので安心です。

デュアルSIMの使い方

デュアルSIMの使い方は以下の通りです。

  • デュアルSIMに対応したスマホを用意する
  • SIMカードを用意する
  • SIMカードをスマホに差し込んで設定する

デュアルSIMに対応したスマホを用意する

まずは、デュアルSIMに対応したスマホを用意しましょう。

すべてのスマホがデュアルSIMに対応しているとは限らないため、購入前にきちんと確認する必要があります。例えば、iPhoneの場合、iOS 12.1 以降を搭載した iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の機種がデュアルSIMに対応しています。

なお、iPhoneは物理的にSIMカードを2枚入れることができません。そのため、もしiPhoneでデュアルSIMを利用したいなら、「SIMカード1枚とeSIM」または「eSIM2枚」の2パターンから検討が必要です。

SIMカードを用意する

デュアルSIM機能を搭載したスマホを用意したら、必要なSIMカードを用意します。利用する携帯電話会社との契約を済ませておきましょう。

SIMカードをスマホに差し込んで設定する

1枚目のSIMカードをスロットに差し込んだら、2枚目のSIMカードを装着、あるいはeSIMの設定をおこないます。設定方法や手順はSIMカードの組み合わせや携帯電話会社によって異なるので、しっかりと確認しましょう。

例えば、ワイモバイルのeSIMの設定方法は以下の通りです。

  1. アプリ「Y!mobile eSIMかんたん開通」をインストール
  2. 設定前の準備をチェックする
  3. 画面に従ってeSIMの設定をおこなう
  4. 開通を確認する

ワイモバイルではeSIMの設定を簡単におこなえる専用アプリを配布しています。スマホやパソコンに詳しくない方でもアプリの指示に従えば簡単に開通できるので、おすすめの方法です。

※ ワイモバイルのeSIMと、ワイモバイル以外のSIMカードを組み合わせて、同時待ち受け(DSDS)で使用する場合、サービスの動作保証はしておりません。
※ デュアルSIM機能ご利用時、音声通話が利用できないデータ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると、緊急機関(110/118/119)への発信ができないことがあります。詳しくはこちら

デュアルSIMの注意点

続いてデュアルSIMを使用する際の注意点を解説します。

  • SDカードが使えなくなる可能性がある
  • バッテリーが消費しやすくなる

SDカードが使えなくなる可能性がある

SDカードとは、スマホの写真や音楽などを保存できる薄型カード型の記録媒体のことです。

SIMカードを2枚装着できるスマホのなかには、SDカードを装着するトレイにSIMカードを装着する場合があります。SIMカードのトレイがSDカードと共用するタイプのスマホだと、SDカードが装着できないので、使えなくなる可能性があるので注意しましょう。

バッテリーを消費しやすくなる

デュアルSIMは「セルスタンバイ」により、バッテリーを消費しやすくなる可能性があります。

これは、装着したSIMカードがデータ通信専用の場合、音声通話の受信待ち受け(セルスタンバイ)ができず、電波検知しようとするために無駄に出力を上げ続けてしまうことが原因で発生する現象です。MVNOが提供しているデータ通信専用のSIMカードで多くみられると言われています。

デュアルSIMを利用するならワイモバイルがおすすめ

デュアルSIMでの利用を検討中なら、ワイモバイルがおすすめです。

※ ワイモバイルのeSIMと、ワイモバイル以外のSIMカードを組み合わせて、同時待ち受け(DSDS)で使用する場合、サービスの動作保証はしておりません。
※ デュアルSIM機能ご利用時、音声通話が利用できないデータ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると、緊急機関(110/118/119)への発信ができないことがあります。詳しくはこちら

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,500店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→25GB、「シンプル2 L」が30GB→35GBまで無料で増量できます。

「データ増量オプション」について詳しくはこちら
「データ増量無料キャンペーン3」について詳しくはこちら

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

また、オンラインストアの場合、最短当日発送*2、しかも送料無料でお申し込み可能です。

*2 お手元に届くまでの期間はお申し込みの内容によって異なります。本人確認書類やお申し込み内容に不備があった場合はお手続きに時間がかかりますのでご注意ください。 詳しくは、こちらをご覧ください。

また、eSIMの場合、最短1時間*3で利用可能になるので、申し込んだ当日中にワイモバイルの回線や電話番号を利用できます。

*3 eKYC(electronic Know Your Customerの略、オンライン本人確認システム)を利用して本人確認をした場合。

まとめ

デュアルSIMは2種類のSIMカードを1台のスマホに装着できる機能です。2つの回線を使い分けることができるので、ビジネスとプライベートで電話番号を分けるなど、スマホ1台で2つの電話番号を使用したい方におすすめの機能です

ワイモバイルはeSIMをオンラインで申し込む場合、最短1時間*3で開通するため、スマホの通信費を抑えたい方や、すぐに新しい携帯電話会社にのりかえたい方におすすめです。

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