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携帯料金を安くしたい!押さえておきたいコツとおすすめの携帯電話会社を紹介

Category : 基礎知識便利術のりかえ


Date:2022.10.31
※表示価格は特に断りがない限り税込です

携帯料金を安くしたいなら、料金プランやオプション、使い方などを見直してみましょう。

自分にとって適切な携帯電話会社のプランにのりかえることで、携帯料金を抑えることができます。大手キャリアよりも低価格でサービスを提供している、格安SIM・スマホへのりかえもおすすめです。

本記事では、携帯料金を安くするコツなどをわかりやすく解説します。携帯料金を安くしたい方におすすめの携帯電話会社を紹介するので、参考にしてください。

携帯料金の平均はいくら?

MMD研究所が発表した「2021年12月通信サービスの料金と容量に関する実態調査 *1」によると、スマホの月々の携帯料金の支払い平均額は、大手キャリアで約8,471円となり、オンライン専用プランの約6,345円、サブブランドの約4,673円と比べるとやや高額な傾向にあります。

※ 本金額は、音声通話料金やデータ通信料金などの月額通信料金と、スマホの月額端末代金の合計金額となります。

*1 出典:MMD研究所「月々の携帯料金の支払い、平均金額(通話代込み)は大手3キャリアが8,471円、オンライン専用プランは6,345円、サブブランドは4,673円、MVNOは3,841円」
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2016.html

携帯料金を安くするコツ

携帯料金を安くするコツは以下の通りです。

  • 料金プランが自分に合っているか確認する
  • 加入しているオプションを見直す
  • インターネットへの接続はWi-Fiを利用する
  • 無料通話アプリを活用する
  • 格安SIM・スマホへのりかえを検討する

料金プランが自分に合っているか確認する

まずは、契約中の料金プランが自分に合っているか確認してみましょう。

携帯電話会社によって料金プランの月額料金、月間データ容量などは異なります。例えば、月間データ容量が25GBまで使用できるプランに契約していても、消費するデータ容量が少ないと、無駄になってしまいます。

携帯料金を安くするなら、自分のスマホの使用頻度と料金プランのバランスが合っているか確認してみることが重要です。自分の使い方や使用頻度に合った料金プランに変更してみましょう。

加入しているオプションを見直す

加入しているオプションを見直すことも重要です。

オプションとは、携帯電話会社が提供する補償や通話などに関するサービスで、オプションを追加すると携帯料金にオプション費用が追加されます。

「契約時に加入したけれど利用していない」など、実は不要なオプションに加入し続けているかもしれないため、見直してみる必要があります。

オプションは途中で解約できるので、契約内容を見直して不要なオプションは解約しましょう。

インターネットへの接続はWi-Fiを利用する

携帯料金を安くするために、月間データ容量が低容量のプランや音声通話のみのプランを契約しているなら、インターネットへの接続はWi-Fiを利用しましょう。

一般的に、月間データ容量が多いほど、携帯料金は高くなる傾向があります。

そのため、インターネットを利用する際はWi-Fiを使用することで、携帯料金を抑えることが可能です。

自宅にインターネット環境がある場合はWi-Fiルーターに、屋外ではフリーWi-Fiに接続すると良いでしょう。

無料通話アプリを活用する

無料通話アプリを活用する方法もあります。

一般的な音声通話はモバイル回線を用いるため、通話時間に比例して通話料金が発生しますが、LINEのようなデータ通信回線を用いる無料通話アプリなら通話料金が発生しないので、携帯料金を抑えられます。

※ 通話料金の課金方法は携帯電話会社により異なります。

また、アプリ使用時は、データ通信回線を使用すると、月間データ容量を消費してしまうため、自宅のインターネットなどでWi-Fiに接続すると良いでしょう。

格安SIM・スマホへのりかえを検討する

格安SIM・スマホへのりかえを検討してみましょう。

大手キャリアに比べると、格安SIM・スマホは携帯料金が抑えられています。また、格安SIM・スマホでは新規契約や、のりかえをした方を対象にキャンペーンをおこなっている場合があります。

携帯料金が安く、おトクなキャンペーンを開催している格安SIM・スマホにのりかえることで、携帯料金の節約につながります。なお、キャンペーンは時期や条件が異なるので、利用する前にチェックしておきましょう。

携帯料金に含まれる必須料金

携帯料金には、次のような必須料金が含まれています。

  • ユニバーサルサービス料
  • 電話リレーサービス料

ユニバーサルサービス料

ユニバーサルサービス料は、加入電話や公衆電話、緊急通報などの国民生活に必要不可欠な基礎的電気通信役務(ユニバーサルサービス)を日本全国に提供するために負担する料金です。

一つの電話番号につき数円を、基礎的電気通信役務支援機関を経由してNTT東日本・西日本に支払います。なお、ユニバーサルサービス料の金額は変動制で、2022年1月からは月額2.2円(税込)です。

電話リレーサービス料

電話リレーサービスとは、聴覚障害者などとの会話を、手話や文字、音声などによって通訳するサービスです。

このサービスを提供するための費用として、一つの電話番号につき数円を、電話リレーサービス支援機関に支払います。なお、電話リレーサービス料の金額も変動制で、2022年度の請求月は4月~9月で、月額1.1円(税込)です。

携帯料金を安くしたいならワイモバイルがおすすめ

ワイモバイルは月間データ容量が異なる3種類の料金プランがあるので、スマホの使用頻度に合ったプランを選べます。

また、自宅のネットとセット(SoftBank 光やSoftBank Air)で、スマホがおトクに利用できる割引「おうち割 光セット(A)*2」を適用することで、1回線目より、家族全員の料金が毎月1,188円割引になります。例えば、シンプルSの場合、3GBの高速データ通信が月々基本使用料990円から利用可能です。

次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプルS シンプルM シンプルL
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
月額基本料 2,178円 3,278円 4,158円
おうち割 光セット(A)*2適用時 990円 2,090円 2,970円
データ通信容量超過時の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
通話料 22円/30秒

※ 表示価格は特に記載がない限り税込です。消費税の計算上、請求金額と異なる場合があります。
※ 記載は規格状の最大通信速度であり、通信環境・状況により変動します。

*2 SoftBank 光/SoftBank Airの契約要。【加入例】SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。詳しくはこちら)。通話料・端末代別途要 家族割引サービスとおうち割光セット(A)は併用不可。

〇通話従量制のサービスです。国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0180、0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)などは、当該通話料の対象外です。国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3円~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。◯当月ご利用のデータ通信量が規定容量(3GB/15GB/25GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbps)を行います。通常速度に戻す場合は、0.5GBごとに550円の追加料金が必要です。通常速度に戻すお申し込みは、お客さまご自身でMy Y!mobile等からお申し込みが必要です。〇契約事務手数料3,300円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。〇記載の割引料金(税抜)は、基本使用料(税抜)から割り引く金額です。

また、ワイモバイルでは余ったデータ容量を翌月まで繰り越せます*3。例えばシンプルMの場合、当月のデータ容量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は20GBに増えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

*3 データくりこしについて
シンプルS/M/Lの加入者について、当月加入プランのデータ容量(データ増量オプションによる追加データを含む)から当月の利用データ容量を差し引いたデータ容量(100MB未満切り捨て)を翌月にくりこしできます。くりこしできるのは、翌月加入プランの規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

まとめ

携帯料金を安くするにはプランの見直しのほか、Wi-Fiを活用するなどしましょう。

また、格安SIM・スマホへのりかえもおすすめです。ワイモバイルは、スマホの使用頻度に合ったプランを選びやすく、余ったデータ容量は翌月に繰り越せる*3ので、データ容量を余すことなく使えます。

また、「おうち割 光セット(A)*2」 適用で月額990円からスマホが利用できます。携帯料金を安くしたいと考えている方は、ワイモバイルへのりかえを検討してみてはいかがでしょうか。

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