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着信拒否を設定する方法は?iPhone・Androidスマホのそれぞれで解説

Category : 基礎知識便利術のりかえ


Date:2023.4.21
※表示価格は特に断りがない限り税込です

しつこい迷惑電話や非通知からの着信が多いと、「着信拒否を設定したい」と考えることもあるでしょう。着信拒否を設定しておけば、同じ番号からの着信はシャットアウトできます。

着信拒否をすることで迷惑電話の着信のストレスが減らせるはずです。本記事では、着信拒否を設定する方法を、iPhone・Androidスマホのそれぞれで解説します。

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着信拒否とは

着信拒否は、特定の電話番号からの着信を受けつけずに拒否する機能のことです。あやしい勧誘の電話、しつこい営業の電話などの電話番号を着信拒否に設定しておけば、自動で切断してくれます。着信拒否は、スマホの設定からおこなえます。

スマホで着信拒否を設定する方法

iPhone、Androidスマホのそれぞれ電話アプリ内から、着信拒否の設定ができます。それぞれでの着信拒否の設定方法を見ていきましょう。

iPhoneの場合

iPhoneで着信拒否を設定する方法は次の通りです。画像はiOS 16、iPhone SE(第2世代)を例としています。

  1. 「電話」アプリを開く
  2. 「よく使う項目」「履歴」または「留守番電話」をタップ
  3. ブロックしたい電話番号または連絡先の横にある「i」のボタン をタップ
  4. 下にスクロールして、「この発信者を着信拒否」をタップ

上記のほか、「連絡先」から着信拒否を設定することもできます。

  1. 「電話」アプリを開く
  2. 「連絡先」を開き、ブロックしたい連絡先をタップ
  3. 「この発信者を着信拒否」で着信拒否を設定

なお、着信拒否した電話番号は、以下の方法で解除できます。

  1. 「設定」>「電話」>「着信拒否した連絡先」の順に選択
  2. 「編集」をタップし、「-」ボタン>「着信拒否設定を解除」で解除を実行

Androidスマホの場合

Androidスマホで着信拒否を設定する方法は、次の通りです。画像はAndroid 12、Galaxy S20 5Gを例としています。

  1. 「電話」アプリを開く
  2. その他アイコン「︙」から「設定」に進む
  3. 着信拒否に関する項目を選択し、着信拒否を設定

※機種により設定の手順は異なります。

その他アイコン「︙」の中にある「通話履歴」から着信拒否が設定できる機種もあります。着信拒否した電話番号は、着信拒否の設定の画面や、「ブロック中の電話番号」などの項目から解除が可能です。また、機種によって方法は異なるため、設定時はご利用中の端末メーカーのWebサイトなどでご確認ください。

着信拒否のよくある質問に回答

着信拒否のよくある質問について回答をまとめています。気になる疑問を解決していきましょう。

着信拒否をすると相手にはどう聞こえる?

着信拒否に設定すると、基本的には通話中と同様に「ツーツー」などの電子音が鳴ります。

なお、携帯電話会社提供のオプションサービス加入状況によっては、「お繋ぎできません」などのアナウンスが流れることもあります。

非通知の電話を着信拒否するには?

iPhoneで、不明な番号を着信拒否する設定は、次の通りです。

  1. 「設定」>「電話」の順にタップ
  2. 「不明な発信者を消音」を選択

上記の設定をおこなうと、連絡先、最近発信した電話、「Siriからの提案」に含まれる方からの電話のみ通知を受信します。

Androidスマホで、不明な番号を着信拒否する設定は次の通りです。

  1. 「電話」アプリを開く
  2. その他アイコン「︙」をタップ
  3. 「設定」>「ブロック中の電話番号」をタップ
  4. 「不明」をオンにする

携帯電話会社の着信拒否サービスの利用もおすすめ

着信拒否をするには、冒頭で紹介した端末側での設定のほか、携帯電話会社で提供されているサービスを利用して着信拒否を設定する方法もあります。

携帯電話会社によっては、自社が提供している通話アプリでの発信または着信を行う場合、自社の着信拒否サービスの利用ができないものもあります。ワイモバイルの場合、月額110円で「ナンバーブロック」を提供しています。かかってきたいたずら電話や迷惑電話などを、次から着信しないように設定することが可能です。

また、振り込め詐欺などの危険な電話や架空請求詐欺などの危険なメールやSMS(ショートメッセージサービス)を自動で検知し、警告画面でお知らせする「迷惑電話ブロック」も利用可能です。こちらは無料で加入でき、迷惑電話などへの対策ができます。

※ 「ナンバーブロック」「迷惑電話ブロック」共に申し込みが必要です。
※ 「迷惑電話ブロック」をご利用いただくには「iPhoneセキュリティパックプラス」「スマートフォンセキュリティパックプラス」への加入が必要となります。
※「迷惑電話ブロック」は ワイモバイルオプションとしての単体加入はできません。(アプリ内課金でのご利用は可能です。)

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,500店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

ダイアンの津田とユースケ登場! 料金プランを5分で解説

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→25GB、「シンプル2 L」が30GB→35GBまで無料で増量できます。

「データ増量オプション」について詳しくはこちら
「データ増量無料キャンペーン3」について詳しくはこちら

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

「ナンバーブロック」について詳しくはこちら
「迷惑電話ブロック」について詳しくはこちら

まとめ

iPhone、Androidスマホでの着信拒否の設定は、電話アプリから可能です。非通知の電話を着信拒否にする設定も可能なので、この機会に利用を検討してみると良いでしょう。

端末側での設定のほか、携帯電話会社のサービスとして着信拒否を利用することもできます。着信拒否の方法を理解して、迷惑電話のストレスをなくしていきましょう。

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