ライブのチケットがどうしても欲しいとき、SNSで探して見つけたら必ず買う
公式ショップや公式サイトからグッズを買う
推しを多くの人にアピールするため、動画配信のライブ映像を必ず録画してSNSにアップする
正解
不正解
SNSで知らない人からチケットを買うと、「チケットが届かない」「お金だけ取られる」などのトラブルに巻き込まれるおそれがあります。特に未成年のうちは、SNS上での個人取引は避けましょう。ライブのチケットには、「転売(買って、ほかで売る)禁止」のものがあります。また、ライブ映像にも「無断転載(許可なくコピーしてアップする)禁止」として、勝手に使うと「著作権侵害」という罪に問われることもあります。チケットの購入や映像のコピーにはルールがあるので、注意しましょう。
騒ぎを大きくしないようだれにも言わず我慢する
親に相談する
誹謗中傷コメントのスクリーンショットをとる
正解
不正解
ネット上にアップしたものは簡単に消すことができません。SNSで投稿するときは、本当にアップしていいものかどうか考えてからにしましょう。
もし、不適切なものをアップして炎上してしまったら、すぐ、おうちの方や学校の先生に相談を。脅迫を受けている場合などは警察にも相談することができます。批判への反論コメントは逆に炎上をあおることになりがちなので、しないようにしましょう。
相談に乗ってくれそうな人をSNSで見つけて、会って話を聞いてもらう
トラブルになっている相手の悪口をSNSに思いっきり書く
学校の先生や、学校で紹介された相談窓口に相談する
正解
不正解
SNSには、悩みを抱えている人を見つけて、やさしいコメントで近づき、犯罪にまきこもうとする人がいないとも限りません。会うのは絶対にやめましょう。トラブルになっている相手の名前など個人情報を公開するのもNGです。悩みの相談窓口は学校でも教えてもらえるはず。SNSにはけ口を見つけるより、信頼のできるところに相談してみましょう。
ほとんどの生成AIは何歳の子どもでも使える
AIの答えは必ず正しいとは限らないが、お金を払えば、必ず正しい答えがもらえる
生成AIが作る画像やイラストには勝手に使ってはいけないものが使われることがある
正解
不正解
生成AIは、正しく使えばとても役立つツールですが、ネットの情報を元にするため、正しくない情報が入ったり、元の画像やイラストを作った人の権利を侵害することもあります。情報が正しいかどうかは必ず確認し、作った画像は、画像検索などで誰か権利を持っている人がいないかどうか確認しましょう。また、多くの生成AIには18歳までは使えないといった年齢制限もあるので気をつけましょう。
スマホを使うのは○時~○時など家族でルールを決める
1つのアプリだけ使うルールにして、ゲームをし続ける
自分は「スマホ依存」にはならないから、なにもしない
正解
不正解
スマホを使う前に、「30分見たらやめる」など、どれだけ使うか先に時間を決めておくことが大事です。文部科学省の調査(令和7年)では、とくに成績の下がった学年で、スマホ・ゲームをする時間が増え、学習時間が減っていることがわかりました。「スマホ依存」になってしまうと、目が悪くなったり、勉強に集中できなくなってしまうことがあるので、気をつけましょう。
災害にあったら、つながるまで親に電話をかけつづける
災害用伝言板サービスの使い方を知っておく
家族や友だちの無事が確認できたら、次の連絡のタイミングを決めてそれまでスマホの電源を切る
正解
不正解
災害がおこると、電話がつながりにくくなることがあります。「災害用伝言板」なら家族や友だちの無事を確認できるので、使い方を知っておきましょう。
災害時はスマホのバッテリーがなくならないよう気をつけることも大切です。家族や友だちの無事が確認できたら、次の連絡時間を決めてそれまで電源をおとすなど、災害時のスマホの使い方も話し合っておきましょう。
仲のよい友だちだからとくに心配することはないので、写真を送る
自分の写真を送るのはたとえ首から下だけでも危険なので、どんな相手であってもきっぱり断る
自分の家や自分の情報が写り込まないように気をつけて体の写真だけ送る
先に相手の写真を送ってもらってから考える
正解
不正解
SNSで知り合った人を簡単に信頼してはいけません。
たとえ顔を隠していても、写真に写っている情報からあなたをつきとめてつきまとわれたり、写真をネット上にバラまかれるかもしれません。一度ネット上にバラまかれた写真は消すのがむずかしいです。危険な目にあうこともあります。気をつけましょう。
一番はじめの発信者は誰かを見極める
国や都道府県などの公式サイトや、ニュースサイトなど、SNS以外の情報と照らし合わせる
自分に教えてくれた人が正直な人かどうかを考える
正解
不正解
発信元のわからない情報がSNS上で流れることがありますが、こうした情報によって大きな混乱が起きたりすることがあります。
あわてて情報を拡散するのはやめましょう。
また、最近は、「生成AI」で本物そっくりな画像・動画も簡単に作れるようになり、本物か偽物かの見極めが難しくなっています。情報の出どころをしっかり確認して正しい情報かどうか確かめることが必要です。
手数料を支払うよう指示が来る
「応募の締め切りまであと〇分」と、個人情報の入力をせかされる
すべてのSNSのプレゼント投稿はお金やゲーム機が本当にもらえる
正解
不正解
「お金を全員に配ります!」「○○を全員にプレゼントします!」このような投稿は有名人や企業が本当に行っている場合もありますが、ほとんどが詐欺と考えてよいでしょう。
プレゼントの手数料としてお金を振り込ませる、有料のSNSサイトに登録させられる、連絡をとるためにサイトのポイントを買わせる、偽物の商品を購入させられる、など多くの事例が確認されています。
もし応募するなら、プレゼント投稿をしている人や企業が信用できるか、しっかりと確認してからにしましょう。甘い言葉には、必ず裏があります。安易に応募をしてはいけません。
広告の通り簡単な仕事で高額を稼げるアルバイトができる
名前や住所、電話番号を含めた個人情報を抜き取られてしまう
お金はもらえたが、知らないうちに犯罪に加担していた
正解
不正解
「闇バイト」は知っていますね。「短時間で簡単にかせげる」などと誘い、犯罪に巻き込むもの。インターネットの掲示板やSNSで、「闇バイトではありません」と書かれていても信じてはいけません。申し込みのときに、聞いたことがないアプリのインストールを求められた場合は「闇バイト」の可能性があります。アルバイトは必ず、家族や友人に相談してからにしましょう。
子どもだから、謝れば大丈夫
ケガをさせてしまった相手からお金を請求される
警察に事情をきかれることがある
正解
不正解
歩きスマホはやってはいけないことです。禁止している自治体もあります。歩きスマホで事故を起こし、相手がケガをしてしまったら、責任を問われる可能性があります。治療費などが保護者に求められることもあります。スマホを見ていると周りが見えなくなるので、十分に注意してください。
電話に出て話をする
電話には出ず、「誰ですか?」とショートメッセージを送る
無視する
正解
不正解
知っている人以外からの電話の中には、名前やメールアドレスなどの個人情報を聞き出そうとしたり、お金をだまし取ろうとする場合もあります。
また、ショートメッセージを送ってしまうと、そのあと、悪意を持った人からのメッセージが送られてくる可能性もあるので、知らない番号からの着信は無視して、おうちの方に相談しましょう。
留守番電話サービスを活用して、伝言メッセージの内容を確認してから対応することも有効です。
ウイルスを取り除くためすぐにダウンロードする
画面に出ていた問い合わせ先にメールする
その画面を開いたままおうちの方に相談する
正解
不正解
アラート警告は、実は偽物である可能性が高いです。アプリをダウンロードさせて、あとでお金を請求する、名前や連絡先などの個人情報をぬき取るといったこともあります。また、スマホがウイルスに感染して使えなくなることもあるので、何もせず、すぐに大人に相談しましょう。
お金のかかるアイテムを買ってあげると言ってきた相手に、自分のIDやパスワードを教える
友だちのID、パスワードを教えてもらってゲームをクリアしてあげる
ボイスチャットで自分の通っている学校や住所を話す
正解
不正解
オンラインゲームでは、知らない人とも楽しく遊べますが、使い方を注意しないとトラブルになることがあります。自分のIDやパスワードを教えたり、ボイスチャットなどで名前や連絡先などを書くのはやめましょう。
ボイスチャットで仲よくなった人から、「写真を送ってほしい」「会いたい」などといわれても送ったり、会ったりするのも危険です。しないようにしましょう。

アンケートに入力いただいた情報は統計のみに使用し、それ以外の目的で使用することはありません。


解説を見る
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騒ぎを大きくしないようだれにも言わず我慢する
親に相談する
誹謗中傷コメントのスクリーンショットをとる
解 説
ネット上にアップしたものは簡単に消すことができません。SNSで投稿するときは、本当にアップしていいものかどうか考えてからにしましょう。
もし、不適切なものをアップして炎上してしまったら、すぐ、おうちの方や学校の先生に相談を。脅迫を受けている場合などは警察にも相談することができます。批判への反論コメントは逆に炎上をあおることになりがちなので、しないようにしましょう。
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相談に乗ってくれそうな人をSNSで見つけて、会って話を聞いてもらう
トラブルになっている相手の悪口をSNSに思いっきり書く
学校の先生や、学校で紹介された相談窓口に相談する
解 説
SNSには、悩みを抱えている人を見つけて、やさしいコメントで近づき、犯罪にまきこもうとする人がいないとも限りません。会うのは絶対にやめましょう。トラブルになっている相手の名前など個人情報を公開するのもNGです。悩みの相談窓口は学校でも教えてもらえるはず。SNSにはけ口を見つけるより、信頼のできるところに相談してみましょう。
解説を見る
ほとんどの生成AIは何歳の子どもでも使える
AIの答えは必ず正しいとは限らないが、お金を払えば、必ず正しい答えがもらえる
生成AIが作る画像やイラストには勝手に使ってはいけないものが使われることがある
解 説
生成AIは、正しく使えばとても役立つツールですが、ネットの情報を元にするため、正しくない情報が入ったり、元の画像やイラストを作った人の権利を侵害することもあります。情報が正しいかどうかは必ず確認し、作った画像は、画像検索などで誰か権利を持っている人がいないかどうか確認しましょう。また、多くの生成AIには18歳までは使えないといった年齢制限もあるので気をつけましょう。
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スマホを使うのは○時~○時など家族でルールを決める
1つのアプリだけ使うルールにして、ゲームをし続ける
自分は「スマホ依存」にはならないから、なにもしない
解 説
スマホを使う前に、「30分見たらやめる」など、どれだけ使うか先に時間を決めておくことが大事です。文部科学省の調査(令和7年)では、とくに成績の下がった学年で、スマホ・ゲームをする時間が増え、学習時間が減っていることがわかりました。「スマホ依存」になってしまうと、目が悪くなったり、勉強に集中できなくなってしまうことがあるので、気をつけましょう。
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災害にあったら、つながるまで親に電話をかけつづける
災害用伝言板サービスの使い方を知っておく
家族や友だちの無事が確認できたら、次の連絡のタイミングを決めてそれまでスマホの電源を切る
解 説
災害がおこると、電話がつながりにくくなることがあります。「災害用伝言板」なら家族や友だちの無事を確認できるので、使い方を知っておきましょう。
災害時はスマホのバッテリーがなくならないよう気をつけることも大切です。家族や友だちの無事が確認できたら、次の連絡時間を決めてそれまで電源をおとすなど、災害時のスマホの使い方も話し合っておきましょう。
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仲のよい友だちだからとくに心配することはないので、写真を送る
自分の写真を送るのはたとえ首から下だけでも危険なので、どんな相手であってもきっぱり断る
自分の家や自分の情報が写り込まないように気をつけて体の写真だけ送る
先に相手の写真を送ってもらってから考える
解 説
SNSで知り合った人を簡単に信頼してはいけません。
たとえ顔を隠していても、写真に写っている情報からあなたをつきとめてつきまとわれたり、写真をネット上にバラまかれるかもしれません。一度ネット上にバラまかれた写真は消すのがむずかしいです。危険な目にあうこともあります。気をつけましょう。
解説を見る
一番はじめの発信者は誰かを見極める
国や都道府県などの公式サイトや、ニュースサイトなど、SNS以外の情報と照らし合わせる
自分に教えてくれた人が正直な人かどうかを考える
解 説
発信元のわからない情報がSNS上で流れることがありますが、こうした情報によって大きな混乱が起きたりすることがあります。
あわてて情報を拡散するのはやめましょう。
また、最近は、「生成AI」で本物そっくりな画像・動画も簡単に作れるようになり、本物か偽物かの見極めが難しくなっています。情報の出どころをしっかり確認して正しい情報かどうか確かめることが必要です。
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手数料を支払うよう指示が来る
「応募の締め切りまであと〇分」と、個人情報の入力をせかされる
すべてのSNSのプレゼント投稿はお金やゲーム機が本当にもらえる
解 説
「お金を全員に配ります!」「○○を全員にプレゼントします!」このような投稿は有名人や企業が本当に行っている場合もありますが、ほとんどが詐欺と考えてよいでしょう。
プレゼントの手数料としてお金を振り込ませる、有料のSNSサイトに登録させられる、連絡をとるためにサイトのポイントを買わせる、偽物の商品を購入させられる、など多くの事例が確認されています。
もし応募するなら、プレゼント投稿をしている人や企業が信用できるか、しっかりと確認してからにしましょう。甘い言葉には、必ず裏があります。安易に応募をしてはいけません。
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広告の通り簡単な仕事で高額を稼げるアルバイトができる
名前や住所、電話番号を含めた個人情報を抜き取られてしまう
お金はもらえたが、知らないうちに犯罪に加担していた
解 説
「闇バイト」は知っていますね。「短時間で簡単にかせげる」などと誘い、犯罪に巻き込むもの。インターネットの掲示板やSNSで、「闇バイトではありません」と書かれていても信じてはいけません。申し込みのときに、聞いたことがないアプリのインストールを求められた場合は「闇バイト」の可能性があります。アルバイトは必ず、家族や友人に相談してからにしましょう。
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子どもだから、謝れば大丈夫
ケガをさせてしまった相手からお金を請求される
警察に事情をきかれることがある
解 説
歩きスマホはやってはいけないことです。禁止している自治体もあります。歩きスマホで事故を起こし、相手がケガをしてしまったら、責任を問われる可能性があります。治療費などが保護者に求められることもあります。スマホを見ていると周りが見えなくなるので、十分に注意してください。
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電話に出て話をする
電話には出ず、「誰ですか?」とショートメッセージを送る
無視する
解 説
知っている人以外からの電話の中には、名前やメールアドレスなどの個人情報を聞き出そうとしたり、お金をだまし取ろうとする場合もあります。
また、ショートメッセージを送ってしまうと、そのあと、悪意を持った人からのメッセージが送られてくる可能性もあるので、知らない番号からの着信は無視して、おうちの方に相談しましょう。
留守番電話サービスを活用して、伝言メッセージの内容を確認してから対応することも有効です。
解説を見る
ウイルスを取り除くためすぐにダウンロードする
画面に出ていた問い合わせ先にメールする
その画面を開いたままおうちの方に相談する
解 説
アラート警告は、実は偽物である可能性が高いです。アプリをダウンロードさせて、あとでお金を請求する、名前や連絡先などの個人情報をぬき取るといったこともあります。また、スマホがウイルスに感染して使えなくなることもあるので、何もせず、すぐに大人に相談しましょう。
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お金のかかるアイテムを買ってあげると言ってきた相手に、自分のIDやパスワードを教える
友だちのID、パスワードを教えてもらってゲームをクリアしてあげる
ボイスチャットで自分の通っている学校や住所を話す
解 説
オンラインゲームでは、知らない人とも楽しく遊べますが、使い方を注意しないとトラブルになることがあります。自分のIDやパスワードを教えたり、ボイスチャットなどで名前や連絡先などを書くのはやめましょう。
ボイスチャットで仲よくなった人から、「写真を送ってほしい」「会いたい」などといわれても送ったり、会ったりするのも危険です。しないようにしましょう。
ライブのチケットがどうしても欲しいとき、SNSで探して見つけたら必ず買う
公式ショップや公式サイトからグッズを買う
推しを多くの人にアピールするため、動画配信のライブ映像を必ず録画してSNSにアップする
解 説
SNSで知らない人からチケットを買うと、「チケットが届かない」「お金だけ取られる」などのトラブルに巻き込まれるおそれがあります。特に未成年のうちは、SNS上での個人取引は避けましょう。ライブのチケットには、「転売(買って、ほかで売る)禁止」のものがあります。また、ライブ映像にも「無断転載(許可なくコピーしてアップする)禁止」として、勝手に使うと「著作権侵害」という罪に問われることもあります。チケットの購入や映像のコピーにはルールがあるので、注意しましょう。
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