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スマホのノッチとは?パンチホールとの違いやノッチデザインのメリット・デメリットを紹介

Category : 基礎知識


Date:2023.6.30
※表示価格は特に断りがない限り税込です

スマホのインカメラの部分のデザインに、ノッチデザインというものがあります。ノッチという言葉を聞いたことがあっても、具体的に何を指しているのかわからない方もいるのではないでしょうか。

スマホのデザインには、ノッチやパンチホールなど、さまざまなものがあります。デザインの特徴を理解しておくことで、より自分の好みに合うスマホを選ぶことができます。

本記事では、ノッチとは何か、ノッチ以外のデザインにはどのような種類があるのか、そしてノッチデザインのメリット・デメリットを紹介します。

ノッチとは

ノッチとは、英語で「V字形の切れ込み、刻み目、くぼみ」を意味する言葉で、スマホやタブレットのディスプレイ上端部にある切り欠きを指します。

ノッチの種類には、iPhoneのような左右に広がるデザインのほか、水滴型やしずく型などと呼ばれる小さなデザインもあります。

※ 画像左iPhone 12、右Android One S10

ノッチ以外のインカメラのデザイン

ノッチ以外のインカメラのデザインもいくつか存在します。代表的なデザインには、パンチホールデザインやベゼル(外枠)上にインカメラを搭載する従来型のデザインがあります。詳しく見ていきましょう。

パンチホールデザイン

パンチホールとは英語で「パンチ穴」を意味する言葉で、ディスプレイ上にある穴のような黒い点の部分にインカメラを配置したデザインを指します。ノッチと比べて面積が小さいため存在感が少なく、ディスプレイがより大きく見える特徴があります。

ディスプレイ上部の中央にインカメラが配置された機種、ディスプレイの上部の左端に配置された機種など、さまざまあります。

パンチホールデザインを採用しているスマホの機種にはOPPO Reno7 AやLibero 5G IIIがあります。

※ 画像左OPPO Reno7 A、右Libero 5G III

ベゼル上にインカメラを搭載するデザイン

ベゼル部分にインカメラを配置した、ノッチの登場以前に主流だったデザインです。

ベゼルは、宝石や時計をはめるための枠や溝縁を意味する英単語(bezel)から派生した言葉で、スマホの場合にはディスプレイの周りにある枠の部分を指しています。

ベゼル上にインカメラを搭載しているスマホにはiPhone SE(第3世代)や、かんたんスマホ2+があります。

※ 画像左iPhone SE(第3世代)、右かんたんスマホ2+

ノッチデザインのメリット・デメリット

ノッチデザインのメリットは、本体のサイズを変えずにディスプレイのサイズを大きくできることです。

本体のサイズが同じ場合、ベゼル上にインカメラがあるスマホよりもノッチデザインのスマホのほうがディスプレイのサイズが大きくなります。

デメリットは、画面が欠けることで写真や動画の一部が隠れてしまうことです。また、欠けた部分が目立つため、ノッチのデザインそのものが好きになれない方もいるかもしれません。

画面の欠けが好みではない場合は、ベゼル上にインカメラを搭載したデザインや、パンチホールデザインのスマホを検討してみると良いでしょう。

ベゼル上にインカメラを搭載するデザインであれば、写真や動画の端部が欠けることはありません。また、パンチホールであれば、占有する面積も小さいので気にならないかもしれません。

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ワイモバイルでは、ノッチデザイン、パンチホールデザイン、ベゼル上にインカメラを搭載するデザインなど、今回紹介したデザインの機種を取り扱っています。豊富なラインナップの中から、自分にぴったりのスマホを選ぶことが可能です。

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まとめ

ノッチとは、ディスプレイ上のインカメラの部分を切り抜いて、ベゼルを減らして大画面化したデザインのことです。ノッチデザインを採用することで、本体サイズを変えずにディスプレイサイズを大きくできます。

ノッチデザインのほかには、穴のような黒い点の中にインカメラが配置されたパンチホールデザイン、ベゼル上にインカメラを搭載するデザインなどがあります。ぜひ、好みのデザインのスマホを選んでいきましょう。

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