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iPhoneの本体だけを購入する方法は?販売店や端末のみを買うメリット・デメリットを紹介!

Category : 基礎知識iPhoneのりかえ


Date:2023.11.28
※表示価格は特に断りがない限り税込です

iPhoneは、各キャリアの回線契約とセットで販売されるケースが多く見られます。しかし、なかにはiPhoneの本体だけを購入したい方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、iPhoneの本体だけを購入できる場所や、よりおトクに購入できる方法を紹介します。

iPhoneの本体だけを購入するメリットやデメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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iPhoneの本体だけを購入できる場所

本章では、iPhoneの本体だけを購入できる場所を4つ紹介します。

  • Apple StoreオンラインやApple Store
  • 各キャリアのオンラインストアや店舗
  • 家電量販店のオンラインストアや店舗
  • 中古スマホ取扱店のオンラインストアや店舗

Apple StoreオンラインやApple Store

iPhoneの本体は、Apple Storeオンラインや街中のApple Storeで購入できます。本体購入後に、任意の通信事業者のSIMカードを挿入して使うことができます

支払方法は、一括払いのほか、ペイディあと払いプランApple専用を利用できます。ペイディあと払いプランApple専用は、Appleだけで使える利用限度額で、金利0%、最大36回の分割払いが可能です。

各キャリアのオンラインストアや店舗

各キャリアのオンラインストアや店舗では、iPhoneと通信キャリアとの回線契約をセットで販売しているイメージがありますが、実はiPhoneの本体だけを購入することも可能です。

2021年10月1日以降に発売された端末は、利用できる通信事業者のSIMカードに制限がないSIMフリーの状態です。そのため、購入先のキャリアに関わらず任意のキャリアのSIMを入れて使うことができます。

支払方法は、一括払いや分割払いに対応しています。各キャリアによって価格や分割払いの支払い回数が異なるため、詳細はチェックしてみてください。

家電量販店のオンラインストアや店舗

街中の家電量販店でも、iPhoneの本体だけを購入できます。また、家電量販店のオンラインストアでも購入できる場合があります。家電量販店で購入できる端末もSIMフリーです。

家電量販店によって価格や分割払いの支払い回数などが異なるため、詳細はチェックしてみてください。

中古スマホ取扱店のオンラインストアや店舗

中古スマホ取扱店では、中古のiPhoneを通常よりも安く購入することも可能です。ただし、中古スマホを購入する際は、赤ロムやSIMロックがかかったスマホに注意する必要があります。

赤ロムとは、前の所有者が機種代金の支払いを済ませておらず、ネットワーク利用制限がかかっているスマホをさします。赤ロムのスマホは、キャリアのSIMカードを差し込んでも通話やモバイルデータ通信を利用できません。

また、SIMロックとは、各キャリアが自社のSIMカードなど特定のSIMのみ動作するようにスマホにかけている設定です。

2021年10月1日以降に新たに発売されたスマホは、前述の通りSIMロックがかかっていません。しかし、それ以前に各キャリアで発売されたスマホにはSIMロックが設定されているケースが多く、元の持ち主がSIMロックを解除していなければ解除の手続きをしなければ使えない場合があります。

SIMロック解除の手続きは、Webやアプリ、店舗の窓口で行えます。ただし、ネットワーク利用制限のかかっている赤ロムの端末はSIMロックを解除できない場合があるため、赤ロムの端末を購入しないように注意しましょう。

中古スマホ取扱店は、古物商許可を得て営業しており、フリマサイトやオークションサイトによる個人間の取引よりも安心感があります。

具体的には、赤ロムでないか、SIMロックがかかっていないかどうかの検品や、購入後に赤ロムになってしまった場合や初期不良の際の保証などがあります。

Apple Storeや各キャリアで販売している中古スマホもおすすめです。ワイモバイルのオンラインストアでは、「ソフトバンク認定中古品」のiPhoneを取り扱っています。ネットワーク利用制限がかかっていないことはもちろん、初期化、クリーニング済で万が一のときも商品到着後8日以内は交換が可能です。

「ソフトバンク認定中古品」について詳しくはこちら

iPhoneの本体だけを購入するメリット

iPhoneの本体だけを購入するメリットは2つにまとめられます。

  • ポイント付与を受けられたり、ポイントを使って安く購入したりできる
  • 格安SIMと組み合わせて月額料金を抑えることも可能

ポイント付与を受けられたり、ポイントを使って安く購入したりできる

家電量販店でiPhoneを購入する場合は、各種ポイント付与を受けられる場合があります。キャンペーンを実施している際にはまとまったポイントをもらえることもあり、おトクに購入することができます。

また、これまでに貯めたポイントを利用して、iPhoneを安く購入することもできます。

格安SIMと組み合わせて月額料金を抑えることも可能

iPhoneの本体だけを購入する場合は、格安SIMと組み合わせて使うことが可能です。格安SIMの料金プランは一般的に大手通信キャリアよりも安く、おトクな月額料金で回線を利用できます。

格安SIMのみ契約することができるため、組み合わせて使えばiPhoneのモデルの新旧を問わずおトクに利用できます。

iPhoneの本体だけを購入するデメリット

続いて、iPhoneの本体だけを購入するデメリットを2つ紹介します。

  • 回線契約から利用開始までの操作や設定を自分でおこなう必要がある
  • 中古スマホには赤ロムやSIMロックがかかっている可能性がある

回線契約から利用開始までの操作や設定を自分でおこなう必要がある

オンラインで通信キャリアと契約をする場合は、利用開始までの操作や設定を自分でおこなう必要があります。

そのため、契約時に使う通信機器(パソコンやタブレットなど)やiPhoneの操作にある程度慣れていないと、各種設定に時間がかかってしまう可能性があります。

SIMカードの挿入やAPNの設定(契約した通信回線を利用するための設定)、eSIMの場合はeSIMプロファイルの設定など、申し込んだプランに応じてさまざまな設定をしなくてはいけないため、あらかじめ設定手順や端末の操作方法などを通信キャリアのWebサイトで確認しておきましょう。

eSIMとは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMを利用してスマホの契約ができるものです。SIMカードの挿入や交換などの作業が不要なので、オンライン申し込みでも最短当日に利用開始できることが大きなメリットです。

eSIMについて詳しくはこちら

わからないところがある場合には、通信キャリアのチャットサポートを活用することをおすすめします。

中古スマホには赤ロムやSIMロックがかかっている可能性がある

前章で紹介した通り、中古スマホの購入時は赤ロムやSIMロックに注意が必要です。購入時は「ネットワーク利用制限なし」と明記されていた場合でも、購入後に赤ロムになってしまう可能性もあります。たとえ保証がついていて代替品に交換できても、交換の事務手続きや赤ロム端末の返送などに手間と時間がかかります。

SIMロックがかかっている場合も別途手続きが必要になるため、「SIMロック解除済み」や「○○版SIMフリー」など明記されているものを選びましょう。

中古スマホを購入するときは、検品や保証がある中古スマホ取扱店やApple Store、各キャリアが販売している中古スマホを検討しましょう。

iPhoneをおトクに使いたい場合はワイモバイルがおすすめ! 

iPhoneの本体だけを購入しても、通話やモバイルデータ通信を利用できないため、別途通信キャリアとの回線契約をおこなう必要があります。

ワイモバイルでは、iPhone 13やiPhone SE(第3世代)のほか、「ソフトバンク認定中古品」でもiPhoneを取り扱っています。

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,500店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

ダイアンの津田とユースケ登場! 料金プランを5分で解説

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→25GB、「シンプル2 L」が30GB→35GBまで無料で増量できます。

「データ増量オプション」について詳しくはこちら
「データ増量無料キャンペーン3」について詳しくはこちら

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

ワイモバイルオンラインストアはこちら
「ソフトバンク認定中古品」について詳しくはこちら

ぜひこの機会にチェックしてみてください。

まとめ

本記事では、iPhoneの本体だけを購入できる場所や、よりおトクに購入できる方法を紹介しました。

iPhoneの本体は、Apple Storeや各キャリア、家電量販店、中古スマホ取扱店などで購入できます。

iPhoneの本体だけを購入するメリットには、購入場所によってはポイント付与やポイントを使っておトクに購入できること、格安SIMと組み合わせて月額料金を抑えられることが挙げられます。

ワイモバイルでは、SIMのみの契約はもちろん、iPhone 13やiPhone SE(第3世代)の販売また、オンラインストア内で「ソフトバンク認定中古品」のiPhoneも扱っています。

iPhoneの購入を検討している方や、月々の利用料金を抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

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