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iPhoneを安く買うおすすめの方法5選!費用を安く抑えるためのポイントも紹介

Category : 基礎知識iPhoneのりかえ


Date:2023.10.31
※表示価格は特に断りがない限り税込です

年々iPhoneの価格が高くなるなかで、少しでもiPhoneを安く買う方法はないのか、情報を探している方も多いのではないでしょうか。iPhoneは公式ストア以外にもいろいろな購入方法があるので、情報が整理しきれずに迷ってしまうかもしれません。

本記事では、iPhoneを安く買うための方法を5つにまとめてご紹介します。自分に合った購入方法を見つけて費用を抑えましょう。

ワイモバイルのオンラインストアキャンペーン オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント

iPhoneを安く買うおすすめの方法5選

iPhoneを安く買うおすすめの方法は、以下の5つです。それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

  • キャンペーン期間中に買う
  • キャリアの端末購入プログラムを利用して買う
  • Apple認定整備済製品を買う
  • 中古販売店で買う
  • 認定中古品を買う

キャンペーン期間中に買う

各キャリアで、他社からののりかえや新規契約などを対象に機種代金の割引キャンペーンが実施されている場合があります。
割引を適用することで機種代金が大きく節約できる場合もあるので、iPhoneを安く買う方法を探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

キャリアの端末購入プログラムを利用して買う

各キャリアで、2年後以降に機種を返却することで残りの支払いが免除される端末購入プログラムが提供されています。

たとえばソフトバンクでは「新トクするサポート」の提供があり、48回払いの25カ月目※以降で機種を返却すると、残りの支払いが免除になります。25カ月目※に機種を返却すれば、利用者の負担は24回目までの機種代金のみとなり、残り25カ月目※以降の支払いは不要です*2

2年を目途に機種変更を考えているなら、端末購入プログラムを適用すると負担額を抑えてiPhoneを利用できます。

*2 48回割賦で対象機種を購入し、25か月目※以降に特典利用を申込み、翌月末までにソフトバンクで機種の回収・査定完了が必要。 査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが必要。お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わります。ご購入の機種・時期によって、1~24回目と25~48回目の分割支払金(賦払金)の金額が異なる場合があります。
※お申し込み状況等によって、時期が前後にずれることがあります。お客さまの特典受付開始日は、My SoftBank等でご確認いただくことができます。

【対象機種】
・当社ホームページを確認ください。
・回線契約がなくても、特典利用条件を満たせば、特典利用可能です。
・下取りプログラムと併用不可

Apple認定整備済製品を買う

Apple認定整備済製品はApple純正の交換パーツで整備されて再販される製品で、新品と比較して最大15%引きで購入が可能です。認定整備済製品も、新品と同様に1年間の保証が付き、AppleCareで補償を延長することもできます。希望モデルの在庫があれば、購入場所として選択肢になるでしょう。

中古販売店で買う

中古販売店でSIMロック解除済のiPhoneを購入し、キャリアや格安SIMに持ち込んで利用する方法もあります。最新モデルを新品で購入する場合と比べると、費用を抑えられることが多いです。

なお、中古を購入する際には、ネットワーク利用制限に注意しておきましょう。ネットワーク利用制限は、分割払いの支払いが滞ったときなどに、通信や通話が制限されるものです。

ネットワーク利用制限にかかった端末(いわゆる赤ロム)の販売はありませんが、分割払いの途中で今後のネットワーク利用に規制がかかる可能性のある「ネットワーク利用制限▲」の端末の販売はあります。

ネットワーク利用制限が「▲」から「×」に変わった際には交換や返金が受けられることが多いですが、ネットワーク利用制限▲の端末を購入する場合は、リスクを理解して保証の内容は十分に確認しておきましょう。

ネットワーク利用制限について詳しくはこちら

また、発売の古い機種を購入するときには、最新のiOSへの対応状況にも注意しておきましょう。最新のiOSに対応していない機種を購入すると、最新の機能が利用できなくなるほか、セキュリティ上のリスクも高くなります。

2023年9月時点で最新OSとして配信が予定されているiOS 17では、iPhone XS/XR以降が対応機種となり、iPhone 8/8 PlusやiPhone Xは対象外となります。

認定中古品を買う

各 キャリアやサブブランドで認定中古品の取り扱いがあり、中古品や旧モデルのiPhoneが安く購入できます。

たとえば、ソフトバンクやワイモバイルにおいてオンライン限定で販売されている「SoftBank Certified(認定中古品)」は、ソフトバンクが厳選した認定整備済みのiPhoneを初期化クリーニングして販売しているものです。

認定中古品は、中古品ならではの格安の本体価格に加え、のりかえなどで大幅な割引が適用できることもあるので、最新モデルや新品にこだわらずに、費用を節約したい方には特におすすめです。

iPhoneを安く買うためのポイントは?

iPhoneを安く買うために、押さえておきたいポイントも見ていきましょう。ポイントは以下の2つです。

  • 使い方に合ったスペックのモデルを選ぶ
  • 使わなくなったスマホは売却や下取りを検討する

使い方に合ったスペックのモデルを選ぶ

最上位のProモデルではなく、無印モデルやiPhone SEシリーズでも、使い方によっては快適に利用できる場合があります。スペックが高いモデルほど、価格も高くなるので、使い方に合ったスペックのモデルを購入することで費用の節約が可能です。

使わなくなったスマホは売却や下取りを検討する

新しくiPhoneを購入して使わなくなった手持ちの古いスマホは売却や下取りを検討しましょう。売却や下取りの金額をiPhone購入金に充当することで、トータルの費用負担が抑えられます。

使わなくなったスマホは、中古販売店での売却のほか、各キャリアの下取りサービスで機種代の割引やポイントバックにかえることもできます。

なお、売却や下取りに出す際には、新端末へのデータ移行を済ませた上で、端末内のデータ消去を徹底するようにしてください。中古販売店や各キャリアの注意事項に目を通した上で、手続きを進めていきましょう。

ワイモバイルでiPhoneをおトクに購入しよう

ワイモバイルのオンラインストアでは他社からののりかえなどを対象にキャンペーンを実施していることもあり、おトクにiPhone を購入できます。

おトクなスマホ情報について詳しくはこちら

加えて、ソフトバンク認定中古品の取り扱いもあります。iPhoneを格安で購入でき、のりかえなどを対象にした割引の適用も可能です。

「ソフトバンク認定中古品」について詳しくはこちら

また、ワイモバイルでは下取りプログラムもあり、機種の購入と併せて手持ちのスマホの下取りが可能です。下取りをすることで、PayPayポイント付与または購入機種代金の値引きが受けられます。

ワイモバイルの「下取りプログラム」について詳しくはこちら

ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM、格安スマホを提供しているワイモバイルでは、全国約2,500店で安心の対面サポートを実施しています。

店頭クルーが、のりかえや機種変更、データ移行などのサポートをしていますので、「のりかえが無事できるか心配」「データ移行で悩んでいる」という方でも安心して利用いただけます。

シンプルな3つの料金プラン

ワイモバイルではおうちのネット(「SoftBank 光」や「SoftBank Air」)とのセット割引の「おうち割 光セット(A)」が適用でき、インターネットとセットでおトクにスマホが使えます。「シンプル2 S」では「おうち割 光セット(A)」および、PayPayカード支払いで割引になる「PayPayカード割」適用でスマホを月額基本料 税抜980円(1,078円)で利用できます。

料金プランは3種類あり、毎月のデータ使用量に合ったプランを選択できます。
次の表は、ワイモバイルの料金プランをまとめたものです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
月額基本料 税抜 2,150円
(2,365円)
税抜 3,650円
(4,015円)
税抜 4,650円
(5,115円)
月額割引
SoftBank 光・SoftBank Airに加入で
おうち割 光セット(A)
税抜 -1,000円
(1,100円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
税抜 -1,500円
(1,650円)
PayPayカード支払いで
PayPayカード割
税抜 -170円
(187円)
割引後の月額基本使用料 税抜 980円
(1,078円)
税抜 1,980円
(2,178円)
税抜 2,980円
(3,278円)
総データ利用量★★
1GB/月以下の場合
税抜980円
(1,078円)
税抜980円
(1,078円)
通話料(一部対象外通話あり) 税抜20円(22円)/30秒

※端末代別途要

【加入例】
SoftBank 光 ファミリーの場合、基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。)。「家族割引サービス」と併用不可。

★★ 総データ利用量は、くりこし分の利用量と規定容量の利用量の合計です。

【シンプル2 S/M/L】
●1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割り引きます。 ●国内通話は30秒につき22円かかります。国際ローミング・国際電話(海外への通話)・0570等から始まる他社が料金設定している電話番号への通話料・番号案内(104)など、一部対象外の通話があります。●国内SMSは送信文字数に応じて1回あたり3.3~33円です。詳細は当社約款等をご確認ください。●当月ご利用のデータ通信量が規定容量(4GB/20GB/30GB)とデータ増量オプションで追加されたデータ容量(データ増量オプション加入者のみ。(2GB/5GB/5GB)の合計を超えた場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について、シンプル2 Sは最大300kbps、シンプル2 M/Lは1Mbps)を行います。更に規定容量の半分(2GB/10GB/15GB)を消費した場合、当月末までデータ通信速度の低速化(送受信時について最大128kbps)を行います。●契約事務手数料3,850円、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。

【おうち割 光セット(A)】
●固定通信サービス1回線につき携帯電話回線(スマートフォン/ケータイ/タブレット/モバイルWi-Fiルーター)最大10回線まで適用。 ●シンプルS/M/Lは毎月1,188円割引、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。●「家族割引」、「光おトク割」、「おうち割 光セット(A)申込特典」との重複適用はされません。●SoftBank 光 自動更新なしプランは対象外。

【PayPayカード割】
●適用条件:請求締日時点で、PayPayカードが、ご利用料金のお支払い方法として適用されているとき。 ●PayPayカードゴールド/家族カードも対象です。 ●請求代行サービスを利用している場合、適用されません。 ●割引対象料金プランの基本使用料が日割となる場合、本割引サービスの割引額は日割となります。 ●譲渡・承継又は解約された場合等は、前請求月で割引は終了します。

また、ワイモバイルでは余ったデータ量を翌月まで繰り越せます。 「シンプル2 M」の場合、当月のデータ量が5GB余ったら、翌月の月間データ容量は25GBに増えます。

手続き不要で自動で適用されるので、スマホのデータ使用量にばらつきがある方でも無駄なくおトクに使えます。

ワイモバイルの料金プランについて詳しくはこちら

ダイアンの津田とユースケ登場! 料金プランを5分で解説

【データくりこし】
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。

さらに各プランでは初めてデータ増量オプションに加入することで、最大7ヵ月間は、「データ増量無料キャンペーン3」が適用され「データ増量オプション(550円/月)」が無料になります。

つまり最大7ヵ月間は「シンプル2 S」が4GB→6GB、「シンプル2 M」が20GB→25GB、「シンプル2 L」が30GB→35GBまで無料で増量できます。

「データ増量オプション」について詳しくはこちら
「データ増量無料キャンペーン3」について詳しくはこちら

【データ増量オプション】
●月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。 ●新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。 ●本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。 ●翌月へくりこしできるデータ容量の上限は、翌月加入のプランのデータ容量(データ増量オプションによる増量分を含む)までとなります。 ● データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。 ● くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。 ● シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。 ●本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

【データ増量無料キャンペーン3】
●データ増量オプションの月額料が加入翌月から6ヵ月間無料となります。また、オプション加入当月はデータ増量オプションの月額料が無料です。 ●回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。 ●法人のお客さまは対象外となります。 ●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。 ●本キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。

まとめ

iPhoneを安く買う方法は、キャンペーンの適用、端末購入プログラムへの加入、Apple認定整備済製品・中古品・認定中古品の購入などが挙げられます。

負担額を抑えるためには、使い方に合ったモデルを選ぶこと、下取りや売却を検討することなどがポイントです。ぜひ自分に合った購入方法でiPhoneを購入していきましょう。

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