1. LG Q Stylus
  2. タッチパネル/文字入力
  3. 文字を入力する

文字を入力する

キーボードについて

文字を入力するときは、ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを使用します。

ソフトウェアキーボードには1つのキーに複数の文字が割り当てられている「10キーキーボード」と、1つのキーに1つの文字が割り当てられている「QWERTYキーボード」、50音の並びで表示される「50音キーキーボード」があります。また、「音声入力モード」と「手書き入力キーボード」も利用できます。

  • キーボードを非表示にするには、icn_button_closeをタップします。

キーボードを切り替える

1

  • 文字入力画面でlg-q-stylus_icon_012
  • キーボード種類

2

  • 10キーQWERTY50音キー縦書き(右)50音キー縦書き(左)50音キー横書き

キーボードが切り替わります。

10キーキーボード画面の見かた

 
  1. 機能のアイコンが表示されます(キーボードバー)。
  2. 同じキーに割り当てられた文字を逆順に表示します。直前に変換を決定した文字を、変換中の画面に戻します。
  3. カーソルを左に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
  4. 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。文字入力中は、英数字/カナの変換候補を表示します。
  5. 入力する文字種を切り替えます(ひらがな漢字/英字/数字)。
  6. 現在の文字種が表示されます。
  7. 選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。
  8. カーソルを右に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
  9. スペースを入力します。ひらがな入力中は、文字を変換します。
  10. 次の入力項目に移動、カーソルの位置で改行、入力中の文字を確定します。
  11. 括弧を入力します。ロングタッチすると、括弧の一覧を表示します。ひらがな入力中は、「゛」(濁点)/「゜」(半濁点)の入力、および大文字/小文字への変換を行います。
  12. 各キーに割り当てられた文字を入力します。
  13. 「、」(読点)、「。」(句点)などを入力します。
 

QWERTYキーボード画面の見かた

 
  1. 機能のアイコンが表示されます(キーボードバー)。
  2. 各キーに割り当てられた文字を入力します。
  3. 括弧を入力します。ロングタッチすると、括弧の一覧を表示します。
  4. 入力する文字種を切り替えます(ひらがな漢字/英字/数字)。
  5. 現在の文字種が表示されます。
  6. 選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。
  7. 次の入力項目に移動、カーソルの位置で改行、入力中の文字を確定します。
  8. 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。
  9. スペースを入力します。ひらがな入力中は、文字を変換します
  10. 「、」(読点)、「。」(句点)などを入力します。ロングタッチすると、記号を表示します。
  11. カーソルを左に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
  12. カーソルを右に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
 

50音キーキーボード画面の見かた

ここでは、50音キー縦書き(右)を例に説明します。

 
  1. 機能のアイコンが表示されます(キーボードバー)。
  2. カーソルを左に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
  3. 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。
  4. 括弧を入力します。ロングタッチすると、括弧の一覧を表示します。ひらがな入力中は、「゛」(濁点)/「゜」(半濁点)の入力、および大文字/小文字へ変換します。
  5. 現在の文字種が表示されます。
  6. 選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。
  7. カーソルを右に移動します。文字の変換中は、変換範囲を変更します。
  8. スペースを入力します。ひらがな入力中は、文字を変換します。
  9. 「ー」(長音)を入力します。ロングタッチすると、記号の一覧を表示します。
  10. 入力する文字種を切り替えます(ひらがな漢字/英字/数字)。
  11. 次の入力項目に移動、カーソルの位置で改行、入力中の文字を確定します。
 

手書き入力キーボード画面の見かた

キーボードバーでlg-q-stylus_icon_013をタップすると、手書き入力キーボードが表示されます。指やスタイラスペンを使って、手書きで文字を入力できます。

 
  1. 書いた文字の認識候補が表示されます。
  2. タップして前に入力した文字を表示します(文字認識切り替えがlg-q-stylus_icon_014の場合)。
  3. 文字種別と、文字認識切り替えを設定します。ロングタッチすると、手書き入力の詳細設定ができます。
    文字認識切り替えをlg-q-stylus_icon_015に設定した場合は、エリアが2つに分かれ、交互に一文字ずつ書きます。
  4. 文字を書くエリアです。ここに書いた文字を認識します。
  5. タップして引き続き文字を入力します(文字認識切り替えがlg-q-stylus_icon_014の場合)。
  6. 選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。手書き入力中は、ロングタッチすると削除方法が選択できます。
    lg-q-stylus_icon_016:エリアに入力した文字をすべて消去
    lg-q-stylus_icon_017:1文字削除
    lg-q-stylus_icon_018:1画ごとに削除
  7. 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。
  8. 手書き入力を終了し、元のキーボードに戻ります。ロングタッチすると、クリップボードを表示します。
  9. 半角スペースを入力します。
  10. カーソルを左に移動します。
  11. カーソルを右に移動します。
  12. 次の入力項目に移動、カーソルの位置で改行、入力中の文字を確定します。
 

キーボードバーについて

キーボードバーに表示されるアイコンは、次のような機能があります。

アイコン 説明
lg-q-stylus_icon_019 キーボードバーに表示される項目を切り替えます。
lg-q-stylus_icon_012 設定メニューを表示します。lg-q-stylus_icon_020をタップすると前の画面に戻ります。
lg-q-stylus_icon_021 音声入力モードに切り替えます。
lg-q-stylus_icon_013 手書き入力キーボードを表示します。
lg-q-stylus_icon_022 入力拡張プラグインを使用します。
lg-q-stylus_icon_023 クリップボードを表示します。
lg-q-stylus_icon_024 キーボードの種類を選択します。
lg-q-stylus_icon_025 辞書に単語を登録できます。
lg-q-stylus_icon_026 ドラッグしてキーボードを移動します。
lg-q-stylus_icon_027 フローティングキーボードに切り替えます。lg-q-stylus_icon_028をタップするとキーボードの透過度を調整できます。lg-q-stylus_icon_029をタップすると通常のキーボードに戻ります。
lg-q-stylus_icon_030 ドラッグしてキーボードの大きさを調整します。

文字種(文字入力モード)を切り替える

1

  • 文字入力画面でlg-q-stylus_icon_031

文字種(文字入力モード)が切り替わります。

  • ステータスバーに文字種(文字入力モード)が表示されます。
  • lg-q-stylus_icon_031をタップするたびに、「英字」「数字」「ひらがな漢字」に切り替わります。

ひらがなを入力する(10キーキーボード)

「けいたい」と入力する方法を例に説明します。

1

  • 文字入力モードがひらがな漢字入力モードになっていることを確認

2

  • lg-q-stylus_icon_032(4回)
  • lg-q-stylus_icon_033(2回)
  • lg-q-stylus_icon_034(1回)
  • lg-q-stylus_icon_033(2回)
  • lg-q-stylus_icon_035

文字が入力されます。

  • 同じキーに割り当てられている文字を入力するときは、入力した文字の背景が消えたあとに、そのまま次の文字を入力します。すぐに次の文字を入力したいときは、lg-q-stylus_icon_036をタップしてカーソルを移動し文字を入力します。

フリック入力について

10キーキーボードで入力するとき、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返しタップすることなく、入力したい文字を入力できます。キーに触れると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字が入力されます。

「か」行を入力する方法を例に説明します。

1

  • lg-q-stylus_icon_032を上下左右にフリック

フリックした方向の文字が入力されます。

文字を切り取り/コピーして貼り付ける

10キーキーボードを使用しているときを例に説明します。

1

  • 入力済みの文字をロングタッチ

2

  • lg-q-stylus_icon_037lg-q-stylus_icon_038をドラッグして文字列を選択

選択した文字列がハイライト表示されます。

  • 全選択する場合は、lg-q-stylus_icon_039→すべて選択をタップします。

3

  • 切り取りコピー

4

  • 貼り付ける位置でロングタッチ

5

  • 貼り付け

切り取り/コピーした文字列が貼り付けられます。

文字入力の設定を行う

キー操作時の操作音やバイブなどを設定できます。

項目 説明
キーボード種類 キーボードを切り替えます。
入力モード 入力する文字種を切り替えます。
単語登録 ユーザー辞書に単語を登録します。
キーボード操作 キーボード操作時の効果音/バイブを設定できます。
フリック・トグル フリック/トグル入力、フリック感度、カーソル自動移動を設定できます。
プラグインへの全文送信 入力フィールドの全文を入力拡張プラグインに送信します。
辞書 ユーザー辞書に登録した単語を編集できます。
学習辞書リセット 学習辞書をリセットします。
初期状態にリセット キーボードの設定をリセットします。
その他 入力言語、キーボードレイアウト、キーボード操作、予測候補と変換、辞書、手書き入力、入力拡張プラグインなどの設定をします。

1

  • 文字入力画面でlg-q-stylus_icon_012

2

  • 各項目をタップして設定

文字入力の設定が完了します。