最終更新日:2024年10月11日
最近、ソフトバンクやソフトバンクショップをかたって個人情報を聞き出そうとする不審な電話(自動音声の場合もあります)に関する相談が増加しています。
不審な電話の多くは、「+1」など「+」と国番号で始まる国際電話番号からかかってきますが、ソフトバンクでは国際電話でお客さまにご連絡することはありません。
下記のような不審な電話にご注意いただき、決してお客さまの個人情報をお伝えしないようお願いいたします。
<具体的な会話例>
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個人情報の漏えいを理由にした電話
個人情報が漏えいしている可能性があるため、まもなく電話が使用できなくなります。
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迷惑メールの送信を理由にした電話
・契約している電話番号から大量の迷惑メールが送信されているため、まもなく電話が使用できなくなります。
・詐欺のメールが送信されているので警察にこの後電話をつなぎます。
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被害届の提出を促す電話
契約している電話が不正に利用されている疑いがあるため、被害届を出す必要があります。
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ご利用料金を理由にした電話
電話料金の支払いがないため、法的な手続きや裁判、重大な手続きをします。
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アプリのご利用料金を理由にした電話
・アプリの支払いがないため、口座からの引き落としをします、ATMからの振込をお願いします。
・アプリの支払いがないため、口座が凍結されます。
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携帯電話の異常を理由にした電話
携帯電話に異常があるため、まもなく電話が使用できなくなります。
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不正契約や不正利用を理由にした電話
・不正契約をされているため、まもなく電話が使用できなくなります。
・契約している電話が不正利用されているため、まもなく電話が使用できなくなります。
<お客さまにご注意いただきたいこと>
不審な電話を受けた際には、名前、生年月日、住所などの個人情報を決してお伝えしないでください。
お客さまの個人情報を守るため、疑わしい電話に対して慎重な対応をお願いいたします。